失業保険について質問させて下さい。
8月末に入籍し、通勤が困難になったため離職しました。
この場合は離職後すぐに失業保険が受給できると聞いたのですが、いくつか問題があります。
①以前
の職場(遠方の地方)に住民票を移していなかったので、いまの住まい(結婚により元の県に戻ってきました)に転居てから通勤が困難になったので離職しました、と言っても会社の記録ぐらいしか証明できるものがありません。
②転居は8月末にしたのですが、有給休暇が溜まっていた為、実際の離職日は9月末です。このような場合はどう扱われるのでしょうか?


わかりにくい質問で申し訳ありませんが、どなたかお詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。
②についてを先に。
実際の離職は9月末ですから10月になってから会社に離職票を発行してもらいハローワークに雇用保険の手続きになります。
①について。
結婚による移転によって通勤が片道2時間以上かかるようになって通勤が困難で退職の場合は「特定理由離職者」になる可能性があります。
その場合は給付制限3ヶ月はありませんから申請から1ヶ月くらいで支給開始になります。(すぐにと言うわけにはいきません)
とリあえず住民票と通勤時間が分かるものを準備して時期がきたらハローワークに行き相談してください。
これはあくまでも「正当な理由のある自己都合退職」ですから支給日数は自己都合と同じです。
失業保険について。
本当の退職理由が結婚して関東から遠方に旦那が転勤になったので、通える距離ではなく、やむなく辞職したのですが、
離職票には会社都合で事業縮小の為ってしたから、何もいわず、お互いの為だからそのままハローワークへ出してっていわれたんですが、これによって、会社側にメリットがあることもありますか?
こちら側は多分メリットしかないと思うのですが。
会社が少しグレーな所があり、監査が入ると税金、賃金、労働時間の面とかでひっかかるというのを知ってしまっているので、気になりました。
本来であれば、結婚により通勤不可能な場所に転居のために離職したのであれば「特定理由離職者」です。
しかし、会社の方で事業縮小でと言う理由にしてくれたのであれば会社都合ですから特定理由離職者よりもまだ有利な条件で支給が受けられます。会社側にはメリットはありません。会社としては自己都合なんかにして下手に騒がれると具合が悪いのであなたが有利になるようにしたのでしょう。あくまでも推測ですが。
遠方に住む1人暮らしの兄が心不全で入院しましたが、その後の対処に困っております。
私は川崎市で自営業を営む49歳、妻と9歳、2歳の子供がいます。昨年から不景気で厳しい状態が続き、このままだと、自己破産も免れない状態です。そんな矢先、焼津市に一人で住む、52歳の兄が、主に心不全で入院しました。

病院は、退院しても、誰かが見ていないと危ないと言っていますが、何も解決できないまま、16日に退院しなくてはなりませんし。

さらに、1番の問題は、兄の生活状況が余りに酷いことです。
昨年まで、勤めていた土木関係の会社をクビになり、失業保険はもらってますが、さまざまな支払いが溜まり、ほとんど残らず、それさえも、あと2ヶ月分。
生命保険など入ってないし、国民健康保険の保険証がどこにあるのかも分からない。保険料も納めていない。辛うじて、私が保険証の再発行処理、8月までの保険料を納めました。
さらに困った事に、アパートは想像を絶するくらいのゴミ屋敷。床など出てるところはなく、人が埋もれそうなくらいの場所もあるくらいです。因みに、アパートの保証人は、元の会社の社長さんがなっています。
このような状態ですし、また、2年くらい前から、物忘れが酷くなったり、今まで出来ていた事が急に出来なくなったり、周りの人からも、(精神的に)おかしいと言われる事が多々あったようですが、病院側は、まったく取り合ってくれません。

あと兄は、以前結婚もしていましたが、家庭は放置。1人息子が小学生の時に離婚しました。息子は、母の女手ひとつで育てられ、現在定職につき、その母とともに神戸に住んでおり、来年には結婚も控えております。一応子供ですので、心を鬼にして現状は伝えましたが、この子に、責任を負わせるのは酷ですし、もちろん、これを解決できるような経済力などありません。

今、自分自身で考えられる選択肢は、次のどちらかしかありません。

1.)兄を私の近くに来させ、生活保護を受けさせる。金銭的な処理(アパートの正常化も含めて)は私が請負い、自己破産。

2.)可能な限り部屋を片付け、今までの部屋に1人で帰す。

正に、生かすか殺すかの選択、しかし、どちらも、そう簡単に出来るとも思いません。
そうなると、今度は、私の家族の方が生きていけなくなります。

何か、いい知恵がありましたら、教えていただきたいです。
質問者の方の生活を犠牲にする必要はありません。経済的な援助が
できないというのであり、本人が就労できない状態であるというのであ
れば、生活保護申請も良いかもしれません。
ただ、記載を読みますに、兄の方はかなり自分勝手な性格のようです。
弟である質問者の方が、心を鬼にして、接した方がよろしいです。とい
っても、全て放任せよ、ということではありません。できることはしてもらわ
ないとなりません。それは、経済支援より、大変なことです。

まずは、焼津市の福祉事務所に相談することです。つまり、生活保護
相談です。ここで、本人の医療費の支払いが難しいことを伝え、相談
した方がよろしいです。その際に、自分の生活上、経済的支援ができ
ないことを冷静に、かつ、具体的な証拠をあげて、説明された方がよろ
しいです。それで、生活保護申請ができればよろしいですが、できない
場合、全ての援助を取りやめるということも必要かも知れません。それ
を病院側と福祉事務所にはっきり伝え、以後は連絡を取らない方がよ
ろしいです。その場合、福祉事務所がどんな対応を取ろうとも、関与
することは一切しないでもらいたい、というものです。

次に、生活保護申請ができた場合は、ここからが一番難しいかもしれ
ません。
まず、アパートを掃除して、帰宅した場合に備えることが必要です。そ
の上で、残金の他、年金手帳など、資産価値のある書類を探してい
ただきたいです。
本人の方ですが、心不全という状態はわかりましたが、それは内科的
な症状の方ですから、物忘れや精神症状が現れていれば、今度は精
神科を受診してもらわないとなりません。精神科が同じ病院にあれば、
そちらを受診すればよろしいですし、無いならば、退院後、すぐに精神
科医を受診してもらわないとなりません。内科医は、精神症状を気に
することはほとんどの場合、ありません。精神症状の方は、精神科医
の方が、冷静な診断がでます。
精神科医の診断の結果、入院を勧められるのであれば、そうした方が
よろしいのではないでしょうか。

ただ、生活保護相談が不調でも、それが、失業給付が残っていること
が問題であるのであれば、未だ、可能性はあります。その場合は、捨
て鉢に成らず、失業給付を消費して、医療が受けられる道を残した方
がよいです。

補足を読みましたが、心不全だけでは、何ともならない可能性が高い
です。ここは、精神科医への受診で対応した方がよろしいと思われま
す。初老期の認知症という可能性もあり、そちらから攻めてみてはいか
がでしょうか。
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