今、派遣で働いています。
去年の2月に会社の雇用保険に入りました。
1年経ちますが、もし退職したら失業保険はもらえますか?
いくらぐらいもらえますか?

お願いします、教えてください。
年齢とか今の給料とかによって、もらえたりもらえなかったり
もらえる期間も違います。
また、自己都合の場合は、3ヵ月の待機期間が必要です。
つまり、この時期に職業安定所に行き、仕事を紹介してもらいます。
3ヶ月間就職活動したけど、みつからないって場合は、もらえます。

ようは、仕事をしたくてもみつからない人には出すけど、
働きたくない人にはもらえない仕組みとなっています。
適応障害で休職を考えていると言うと、その日に退職勧告を受けました。これは違法ではないのでしょうか?
今年の4月から中途採用で入社して、6月くらいから上司(2名)とそりが合わずパワハラまがいのことをされ、ストレスを溜めこんで耐えられず1週間ほど前に初めて心療内科に行ったところ、「適応障害」だと診断されました。その時は薬をもらい1週間後にまた来てと言われ診断書も書いてもらわず、また週明けから出勤しました。


でもやはり上司(2名)からチクチク嫌味を言われまた胃が痛くなり本日人事担当者に電話で、「適応障害」だと診断されたこと、そして求職を考えていることを相談しました。今週の金曜日に再度病院へ行く予定なので金曜日の診断結果次第でまた相談させてもらと伝え電話を切りました。


すると約3時間後に人事から電話があり、「社長が今日たまたま○○君に話があるらしいから時間を取ってほしいらしい。
そこで先ほどの適応障害の相談を受けたことは軽く社長には伝えた。」と言われました。


そして社長との面談にて話をうかがうと早い話、退職勧告の内容でした。「○○君はこの会社には合わないと思っていた。
解雇予告手当は1か月分出すから、明日からは来なくていい。もともとその話をしようと今日呼び出すつもりだったが、
たまたま人事から適応障害について聞いたから○○君にとっても環境を変えるいい機会だと思う。」
と言われ、会社都合で退職となると失業保険の待機期間がないことから退職するとその話に乗りました。

しかし後で考えてみると休職の前例がない会社らしいので休職させないために急遽退職勧告をしたのかなと思いました。
大きい会社ではないので休職されると人手不足、保険料の支払など会社にとっても不利益となること等からそういう手段に出たのかなと。。。
これからまた病院にはお世話にはなるので健康保険は任意継続にてお願いしました。

しかしこのことは会社側の策略なのでしょうか。傷病者の解雇はすぐに出来ないとどこかで読んだことがあります。

このような件に詳しい方教えていただけますか?かなり腹黒い経営者ですので不当な解雇ではないかと思ってきました。
予告手当以外にこちらからもっと条件を出せるのでしょうか?どうか御助言お願いいたします。
違法です。しかし休職したとしてまた同じ職場に復帰できますか?解雇予告手当も出て、失業保険もすぐにでるなら、あなたにとってそのほうが良いのでは?
今はしっかり休む事だと思いますよ。
失業保険 生活保護について
2012年3月末で会社を退職し、公務員養成の
予備校に通う予定のものです。
自己都合退職なのですが、失業保険や生活保護など
無収入期間の公的な生活補償はどの程度受けられるのでしょうか?
またどのような段取りで申請すれば良いのでしょうか?

失業保険を受け取っていた場合公務員試験の合否には影響があるのでしょうか?
辞職の手続きのあと、離職票が郵送されてくるでしょうからそれを持ってハローワークに行きます。こまかな手続き、段取りははハローワークで行います。

平行して、健康保険と年金が退職の関係で途切れてしまいます。
健保は職場のを継続(任意継続)するか、国保にします。
年金は国民年金しかありません。
(健保と年金は、親の扶養に入り、親の保険の中に入ることもできます、普通はこちらを優先します)
国保の手続きは、年金事務所で行います。
あらかじめ、退職前に会社で退職者向けの説明を受けるとよいでしょう。

失業手当の給付ですが、自己都合退職ですから3ヶ月の待機期間が生じます。
その間は、退職金などで生活するしかありません。
公的補助といっても、雇用保険関係で継続している間は、重複して受けられるものはありませんし、金額が大きいからと生活保護に切り替えることもできません。

公務員試験は、失業保険など関係しません。
どういう生活をしていたか、仕事や将来感などは興味をもたれるでしょう。
事情があるのでしょうけれど、勤めたままでは予備校へは通えないのですよね。
失業保険は永遠に出ません。
退職理由や年齢からしても、給付率、給付期間も短いでしょう。
その手当てだけで生活できるかどうか、疑問もあります。

公務員試験に向けてというのはわかりますが、一時的にでも職を失うデメリットもありますから、もう少し考えてみてはいかがでしょうか。
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